【Notionガントチャート】作り方6ステップ|テンプレ付

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タスク・担当・期日をひとつのボードで見える化

  • かんばん・ガントチャート・カレンダーなど複数ビューをワンクリックで切替
  • 日本語UI・日本語サポート対応(東京オフィスあり)
  • 通知・担当割り当て・期日リマインドを自動化
  • ダッシュボードで複数プロジェクトの進捗を一括把握
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Notion

ドキュメント・Wiki・タスクを一元管理。個人〜小規模チームに人気

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Notion ガントチャートは、データベースの「タイムラインビュー」でタスクを開始日・終了日ごとに横棒で並べる機能です。作り方6ステップ、親子タスク・依存関係・進捗率の設定、テンプレート選びまで実務目線で解説します。

1. Notion ガントチャートとは?|時間軸ビューの仕組みから理解する

Notion ガントチャートとは、データベースの「タイムラインビュー(Timeline)」を使い、各タスクを開始日と終了日に沿って横向きの帯(バー)として並べたものを指します。専用の「ガントチャート作成」ボタンが存在するわけではなく、あくまで「データベース+タイムラインビュー」の組み合わせで実現するのが Notion 最大の特徴です。

この考え方は、Excel や MS Project のような独立した専用ソフトとは根本的に違います。専用ソフトはガントチャートという「1枚の図」を作るのが目的ですが、Notion では1つのタスクデータベースがあり、それを「どう見せるか」を切り替えているだけです。つまり、同じタスク一覧から看板(ボード)、リスト、カレンダー、ガントチャートを自由に行き来できます。他ツールではビューを変えるたびにデータを作り直す必要がありますが、Notion なら元データは1つのままです。

Notionガントチャートの構成:左「データベース(タスク一覧)」と右「タイムラインビュー」が重なった中央が「Notionガントチャート」
▲ Notionガントチャートの構成:左「データベース(タスク一覧)」と右「タイムラインビュー」が重なった中央が「Notionガントチャート」

この柔軟さは、リソースが限られながらも見栄えと管理精度の両方を求められるチームに向いています。中小企業、スタートアップ、代理店・コンサルなど、少人数で複数案件を並行させる現場では、タスク分解の基本を押さえたうえで Notion に落とし込むだけで、専用ソフトを導入せずに十分な進捗管理が回せます。まずは全体像として、期日とスケジュールを俯瞰するタイムライン設計の発想を持っておくと、後の手順がすっと理解できます。

2. Notion でガントチャートを作る理由|メリット・限界・4ツール比較

Notion をガントチャートに使うメリットは大きく6つに整理できます。多くのチームが「乗り換えてよかった」と感じる理由は、この6点にほぼ集約されます。

Notionガントチャート6つのメリット:同一画面で完結、マウス操作で調整、複数ビューを同時生成、ビューの自動同期、スマホ・タブレット編集、資料の一元化
▲ Notionガントチャート6つのメリット:同一画面で完結、マウス操作で調整、複数ビューを同時生成、ビューの自動同期、スマホ・タブレット編集、資料の一元化
  1. タスクの洗い出し・並べ替え・日程調整が1画面で完結する。別タブや別ソフトに切り替える必要がありません。
  2. 文字入力以外はマウス操作だけで直感的に変更できる。バーをドラッグするだけで日付が動き、関数もいりません。
  3. 同じタスクデータから看板・リスト・カレンダーなど複数のビューを同時に作れる
  4. 1つのビューを更新すると他のビューも自動同期する。ボードでステータスを動かせば、ガントチャート側も即座に反映されます。
  5. スマホ・タブレットからそのまま閲覧・編集できる。外出先や会議中でも進捗を同期できます。
  6. 同じページに議事録・関連資料・外部リンクを埋め込めるため、情報が散らばりません。

一方で、正直にお伝えすべき限界も2つあります。ここを隠すツールは信用できません。1つ目は、タスク量が50〜100件を超えると時間軸が混み合い、全体の進捗を一目で把握しづらくなること。2つ目は、色や線の太さといった見た目の自由度が MS Project など専用ソフトほど高くないことです。細かなビジュアル調整や大規模ウォーターフォールの厳密な管理には、専用ツールのほうが向きます。自社の工程管理の要点と照らして、Notion で足りるか判断してください。

料金面も判断材料になります。タイムラインビュー自体は全プランで利用でき、無料でもガントチャートを作れます。プラン別の詳細は次の画面が分かりやすいです。

代表的なツールを横並びで比べると、選択の軸が見えてきます。

ツール 無料プラン ガントチャートの使いやすさ 適したチーム規模 参考料金 はじめる
Notion ◎ 利用可 ◯ タイムラインビューで直感的 1〜15人 フリー$0/プラス$10(年払い月額) 無料トライアル →
monday.com ◯ 制限あり ◎ 専用ガント・自動化が強力 5〜50人以上 無料トライアルあり(公式で確認) 無料トライアル →
Excel/Googleスプレッドシート ◎ 利用可 △ 関数・手動更新が必要 1〜5人 Microsoft 365/Google 無料
Asana ◯ 制限あり ◯ タイムライン機能あり 10〜30人 無料プランあり(公式で確認)

ドキュメントとタスクをひとつにまとめたい少人数チームなら Notion、部門横断で自動通知やレポートまで求めるなら monday.com、というのが実務的な線引きです。

3. Notion ガントチャートの作り方|6ステップで今日から使う

ここからが本題です。「作り方(手順・やり方・進め方)」を、マーケティングチームがQ3の製品発表会を計画するという具体例で通しながら解説します。なお、ガントチャートは英語で「Gantt chart」、作り方は「how to create」と表現します。まだアカウントがなければ、この6ステップの前に用意しておきましょう。

Notionガントチャート作成6ステップ:①データベース作成②属性設定③タスク入力と日付ドラッグ④ステータス色分け⑤表示範囲切替⑥並べ替え・分類
▲ Notionガントチャート作成6ステップ:①データベース作成②属性設定③タスク入力と日付ドラッグ④ステータス色分け⑤表示範囲切替⑥並べ替え・分類

Step1|データベースを作成し「タイムライン」ビューを追加

空白ページで /database と入力し、フルページのデータベースを作成します。作成直後は表(テーブル)ビューになっているので、ビュー名の横の「+」から「タイムライン」を選びます。これで発表会プロジェクトの土台が完成します。(まだアカウントがなければ、Notionの無料プランから始められます。タイムラインビューは無料プランでも使えます。)

Step2|必要な属性(日付・担当者・ステータス)を設定

ガントチャートに最低限必要な属性は3つです。「Date(日付)」で開始日・終了日を、「Person(担当者)」で誰の作業かを、「Select(ステータス)」で進捗段階を管理します。発表会なら「会場手配」「登壇資料作成」「プレスリリース配信」といったタスク行を用意し、それぞれに担当者を割り当てます。ここで要件を固める手順を先に済ませておくと、抜け漏れのないタスク設計になります。

Step3|タスクを入力し、バーをドラッグで起訖日を決める

タイムライン上では、日付を数値で打ち込まなくても、バーの端をドラッグするだけで開始日・終了日を伸縮できます。「登壇資料作成」を発表会2週間前から前日までに設定するなら、その期間に合わせてバーを引っ張るだけ。バー全体を左右に動かせば、期間の長さを保ったまま前後にずらせます。この操作感の軽さが Notion の魅力です。

Step4|ステータスを色分けして進捗を見える化

Select 属性の各選択肢には色を割り当てられます。「未着手=グレー」「進行中=ブルー」「レビュー中=オレンジ」「完了=グリーン」のように決めておくと、バーの色だけで全体の状況が一目で分かります。これが Notion ガントチャートの色分けの基本です。会議中に画面を映すだけで「オレンジがレビュー待ち、まだ動いていない案件」と即座に共有でき、口頭説明の手間が減ります。

Step5|月・週・日で表示範囲を切り替える

タイムライン右上のメニューから、表示単位を「月」「週」「日」に切り替えられます。発表会全体の3か月を俯瞰したいときは「月」、直前1週間の細かい段取りを詰めたいときは「日」に切り替えます。フェーズの節目の設定手順を意識してマイルストーンを置いておくと、どの単位で見ても軸がぶれません。

Step6|並べ替え・絞り込み・グループ分けで全体を俯瞰

最後に、並べ替え(開始日順)、絞り込み(自分の担当のみ表示)、グループ分け(担当者やフェーズ単位)を設定します。発表会プロジェクトを「制作班」「広報班」でグループ化すれば、班ごとの負荷が一目で見え、特定の人に作業が偏っていないかも確認できます。ここまでで、実務でそのまま使える最初のガントチャートが完成します。

4. 親子・依存関係・進捗率の設定|プロ級の進捗管理まで網羅

基本形ができたら、一段上の管理に進みましょう。ここは他の解説記事が浅く済ませがちな領域なので、しっかり押さえておくと差がつきます。

サブアイテムで親子タスクをつくる

大型プロジェクトは、そのままでは粒度が粗すぎて管理できません。そこで「サブアイテム(Sub-item)」を有効化し、親タスクの下に子タスクをぶら下げます。例として、10人規模の部門横断「Webサイト改版」プロジェクトを考えます。親タスク「Webサイト改版」の下に「設計」「開発」「テスト」の3つの子タスクを置き、さらに「開発」の下に「トップページ」「問い合わせフォーム」と孫タスクを分けます。こうして階層化すると、親バーが子タスク全体の期間をまとめて表し、展開すれば個別の進み具合まで追えます。

サブアイテムで親子タスクを構造化:親「Webサイト改版」→子「設計」「開発」「テスト」→孫「トップページ」「問い合わせフォーム」
▲ サブアイテムで親子タスクを構造化:親「Webサイト改版」→子「設計」「開発」「テスト」→孫「トップページ」「問い合わせフォーム」

依存関係(Dependencies)で前後工程を連動させる

タイムラインの設定で依存関係(Dependencies)を有効にすると、タスク同士を矢印で結び「前工程が終わってから次が始まる」関係を表現できます。Web改版なら「設計→開発→テスト→リリース」と連鎖させておくと、設計のバーを後ろにずらしたとき、後続のバーも自動で追従してくれます。手作業で全部の日付を直す必要がなくなり、時程の衝突を防げます。

依存関係の連鎖:要件定義→デザイン→開発→テスト→リリース(前工程の完了後に次工程が着手できる)
▲ 依存関係の連鎖:要件定義→デザイン→開発→テスト→リリース(前工程の完了後に次工程が着手できる)

ただし、依存関係は「設定すべき場面」を見極めることが大切です。前工程の成果物がないと着手できないタスク(設計→開発など)には設定する価値がありますが、並行して進められる独立タスクにまで矢印を張ると、かえって計画が硬直します。迷ったら「この矢印を消しても計画が破綻しないか」で判断してください。進捗の遅れをどう関係者へ伝えるかは、進捗を伝える書き方を参考に整えておくと安心です。

進捗率を数式(Formula)で自動計算する

多くの解説記事が「ステータス」で止まり、進捗率(進捗パーセント)の自動計算まで踏み込んでいません。ここが Notion を使いこなす分かれ目です。おすすめはサブタスクの完了数から親タスクの進捗率を自動算出する方法です。

手順はこうです。まず子タスクに「完了」チェックボックス属性を用意します。次に親タスクにロールアップ(Rollup)を追加し、サブアイテムの「完了率(Percent checked)」を集計すれば、それだけで進捗率が自動表示されます。より細かく数値をコントロールしたい場合は、数式(Formula)属性で次のように書きます。

round(prop("完了数") / prop("サブタスク総数") * 100)

これで「子タスク5件中3件完了なら60%」というように、チェックを入れるたびに親タスクのパーセントが自動更新されます。手動で進捗率を書き換える運用は必ず更新漏れが起きるので、この自動化は導入する価値が高い設定です。

サブタスク完了率で進捗を可視化:完了3件(60%)、進行中1件(20%)、未着手1件(20%)
▲ サブタスク完了率で進捗を可視化:完了3件(60%)、進行中1件(20%)、未着手1件(20%)

各タスクの優先度の決め方を進捗率と組み合わせれば、「遅れていて、かつ優先度の高い」タスクを瞬時に見つけられます。

5. 管理が楽になる5つのテクニック|切り替え・分類・AI活用

基本と応用を押さえたら、日々の運用を軽くする小技を取り入れましょう。ここで紹介する5つは、どれも数分で設定できます。

管理が楽になる5つのテクニック:担当者で絞り込み、ボードビュー併用、グループ分け表示、資料の埋め込み、AIでタスク草案を生成
▲ 管理が楽になる5つのテクニック:担当者で絞り込み、ボードビュー併用、グループ分け表示、資料の埋め込み、AIでタスク草案を生成

1. 担当者・優先度で絞り込む。フィルターで「自分の担当」「高優先度」だけを表示すれば、やるべきことに集中できます。

2. ボードビューを併用する。同じデータからカンバン方式のボードビューを追加し、日々の作業はボードで、全体計画はガントで、と二枚看板で使い分けます。ボードでステータスを動かせばガントも同期します。

3. 担当者やステータスでグループ分け表示する。部門横断プロジェクトでは、班ごと・工程ごとにグループ化すると、負荷の偏りがひと目で分かります。

4. 議事録や関連資料を埋め込む。各タスクのページに会議メモや仕様書、外部リンクを貼っておけば、ツールを行き来する時間が消えます。工数を正確に見積もりたい場合は、工数の見積もり方を各タスクにメモしておくと後で振り返りやすくなります。

5. AI でタスク一覧の草案を作り、CSV で取り込む。プロジェクト名を AI に伝えてタスク候補を洗い出し、CSV に整形してから Notion の「インポート」で読み込むと、ゼロから手打ちするより一気に骨組みが作れます。取り込んだ後にカテゴリ属性を「テキスト」から「選択」に変え、タイムラインビューを追加すれば、そのままガントチャート化できます。あくまで草案づくりの時短技として使い、内容の精査は人の目で行うのがコツです。

6. Notion ガントチャートテンプレート|チーム別に選ぶ6款

ゼロから作るのが面倒なら、テンプレートから始めるのが近道です。取得はシンプルで、①Notion のテンプレートギャラリーを開く、②「複製」をクリックする、③自分のワークスペースでタスク名や属性をカスタマイズする、の3ステップです。

テンプレート複製3ステップ:テンプレートギャラリーを開く→「複製」をクリック→自分のワークスペースでカスタマイズ
▲ テンプレート複製3ステップ:テンプレートギャラリーを開く→「複製」をクリック→自分のワークスペースでカスタマイズ

問題は「どれを選ぶか」です。チームの状況に合わないテンプレートは、結局カスタマイズに時間を取られます。そこで代表的な6タイプを、適性とともに整理しました。

チーム別テンプレート選び:開発5-15人→アジャイル、マーケ→キャンペーン、建設→工程、顧問1人→クライアント別、新創10人以上→部門横断、個人→ToDo
▲ チーム別テンプレート選び:開発5-15人→アジャイル、マーケ→キャンペーン、建設→工程、顧問1人→クライアント別、新創10人以上→部門横断、個人→ToDo

開発・アジャイル向け(5〜15人の開発チーム)

スプリントやバックログを前提に組まれたテンプレート。ステータスに「レビュー中」「QA」などが最初から入っており、開発フローに沿って動かせます。

マーケティング施策向け(発表会・広告枠の管理)

キャンペーン期間や配信スケジュールを軸にしたテンプレート。第3章の発表会のように、山場に向けて逆算で段取りを組む用途に最適です。

建設・内装工程向け(実体プロジェクト)

着工から引き渡しまでの工程を時系列で追う構成。物理的な前後関係が多い案件では、依存関係と相性が良いテンプレートです。

顧問・フリーランス向け(複数クライアント管理)

1人〜小規模の工作室が、複数クライアントの案件を並行管理する構成。クライアントごとにグループ分けし、どの案件がいつ動くかを1画面で把握できます。

スタートアップ部門横断向け(10人以上の並行案件)

複数部門が同時に走る前提のテンプレート。親子タスクと担当者グループを組み合わせ、部門間の依存を見える化します。全社のSMARTな目標設定とひも付けると、施策と成果がつながります。

個人タスク管理向け(時間管理の延長)

学習計画や副業の締め切り管理など、個人のスケジューリングに使える軽量テンプレート。まずここから Notion のガントチャートに慣れるのもおすすめです。

テンプレート 適したチーム規模 核心的な特徴 取得方法
開発・アジャイル 5〜15人 スプリント/バックログ管理 ギャラリーで複製
マーケティング施策 3〜10人 逆算スケジュール設計 ギャラリーで複製
建設・内装工程 5〜20人 工程の前後関係を管理 ギャラリーで複製
顧問・フリーランス 1〜3人 クライアント別グループ ギャラリーで複製
スタートアップ部門横断 10人以上 親子タスク+担当者分類 ギャラリーで複製
個人タスク管理 1人 軽量な時間管理 ギャラリーで複製

テンプレートを試すなら、まず無料で使えるNotionにログインし、気になる1つを複製してみてください。タスク名を自社の案件に置き換えるだけで、その日のうちに動くガントチャートになります。個人・小規模チームや、ドキュメントとタスクを一元化したいチームには、Notion がとりわけ相性の良い選択肢です。

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まとめ

Notion ガントチャートは、専用ソフトを導入しなくても、無料プランから本格的な進捗管理を始められる実用的な選択肢です。この記事のポイントを振り返ります。

  • Notion ガントチャートは「データベース+タイムラインビュー」の組み合わせで作り、同じデータを看板・リスト・カレンダーと自由に切り替えられる
  • 作り方は「データベース作成→属性設定→日付ドラッグ→色分け→表示切替→並べ替え」の6ステップで、その日から使える
  • サブアイテムで親子タスクを、依存関係で前後工程を、数式やロールアップで進捗率の自動計算を実現できる
  • タスクが50〜100件を超えると見づらくなる、ビジュアル調整の自由度は専用ソフトに劣る、という限界も理解しておく
  • テンプレートはチーム規模と業種で選ぶと、カスタマイズの手間を最小化できる

次のアクションはシンプルです。まず無料で使えるNotionで空のデータベースを1つ作り、直近のプロジェクトのタスクを5件だけ入力してタイムラインビューに切り替えてみてください。10分あれば最初の骨組みができます。

ただし、部門横断で自動通知やレポート、承認フローまで求めるフェーズに入ったら、Notion 単体では手狭になります。5〜15人で複数部門が同時に動く現場なら、当サイトのイチオシである monday.com が有力候補です。たとえば「タスクが2日以上遅延したら担当者へ自動通知する」といった自動化ルールを1つ組むだけで、週次会議まで気づけなかった遅れをその場で拾えるようになります。Scrum 運用の開発チームなら ClickUp、大規模プロジェクトなら monday.com のエンタープライズ、と規模に応じて選び分けてください。関係者の管理方法まで含めて回したいチームほど、この違いが効いてきます。

monday.com の有料機能も、プロプランの14日間無料トライアルで試せます。この記事の方法論を大きなチームで実践するなら、まず monday.com でテンプレートから新しいボードを作り、プロジェクトの基本項目を埋めてみてください。最初のプロジェクトの骨組みが10分で完成します。

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よくある質問

Notion の無料版でもガントチャートは作れますか?

作れます。ガントチャートの土台となるタイムラインビューは全プランで利用でき、公式ヘルプにもプラン制限の記載はありません。フリープランは、2名以上で使う場合にブロック数の制限がある点だけ留意してください。個人や少人数なら、無料版でも十分に実用的なガントチャートを運用できます。

スマホアプリでガントチャートを編集できますか?

できます。Notion のモバイルアプリはタイムラインビューの閲覧・編集に対応しており、外出先や会議中でもタスクの日付やステータスを更新できます。ただし、細かいバーのドラッグ操作はパソコンのほうが快適なので、大幅な計画変更はデスクトップで行うのがおすすめです。

ガントチャートを客戶や上司にエクスポート・共有するには?

共有方法は主に2つです。1つは、ページ右上の共有メニューからリンクを発行し、閲覧権限だけを付けて送る方法。相手は Notion アカウントがなくても最新のガントチャートを見られます。もう1つは、ページを PDF としてエクスポートして配布する方法です。定例で状況を報告したいならリンク共有、記録として残したいなら PDF エクスポート、と使い分けると便利です。

Excel や CSV の既存タスク一覧を取り込めますか?

取り込めます。設定メニューの「インポート」から CSV を選び、既存のタスク一覧を読み込めます。取り込んだ後、カテゴリなどの属性を「テキスト」から「選択」に変更し、日付属性を整え、タイムラインビューを追加すれば、そのままガントチャート化できます。AI で作ったタスク草案を CSV 経由で流し込む使い方とも相性が良い機能です。

Notion のガントチャートは Jira のような専用 PM ツールを置き換えられますか?

チームの規模と用途しだいです。ドキュメントとタスクを一元管理したい小〜中規模のチームなら、Notion で十分に置き換えられます。一方、大人数のアジャイル開発でスプリント管理やバグトラッキング、細かな権限制御まで求めるなら、Jira のような専用ツールに分があります。

NotionガントとJiraの使い分け:Notion=小〜中規模・ドキュメント統合・低コスト、Jira=大規模開発・スプリント/バグ管理・厳密な権限
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